私:河井がパーソナルトレーナーを目指すことになったきっかけ

公開日:2025/07/21 トレーナーについて
私:河井がパーソナルトレーナーを目指すことになったきっかけ

こんにちは、浜松のパーソナルトレーナー河井です!

今回は、私がパーソナルトレーナーを志したきっかけのひとつをお話しさせてください。

 

「え、脚ってそんなに太かったっけ?」

友人からのその一言が、胸に突き刺さったのを今でも覚えています。

ちょっと昔話になるんですが、私は幼稚園の頃からとにかく体を動かすのが大好きな子でした。
運動会では常にリレーのアンカー、持久走大会では毎年上位入賞。
スポーツテストでも毎回のように学年1位で、学校中の先生たちにも「運動神経バツグンだね!」と褒められていました。

……でも、その裏にはちょっとしたコンプレックスもありました。

 

太くなりやすい脚へのコンプレックス

とにかく筋肉がつきやすい体質だった私は、小学生の頃からすでに脚が太く、男子にも「マッチョ!」とからかわれることもしばしば。

鏡の前で制服のズボンを履くたびに、太ももがパンパンになっている自分の姿を見ては、ため息をついていました。
どれだけ走っても痩せない脚。好きな服も思うように着られない毎日。

それでも運動が好きな気持ちは変わらず、中学、高校、そして社会人になっても運動は続けていました。
筋トレにもハマり、ベンチプレスの重量が上がるたびに達成感を感じていたんです。

……が。

 

友人のひとことに揺れた気持ち

ある日、久しぶりに会った友人に言われたんです。
「え、脚ってそんなに太かったっけ?」

その瞬間、昔のコンプレックスがぶわっと蘇ってきました。

「これ以上筋肉つけてどうするんだろう、自分……」

筋トレをしたあとの達成感の裏に、なんとなくもやもやした気持ちが常に残っていました。
体重が落ちても、脚は太いまま。細身のパンツを履こうとすると、太ももで止まってしまう。
もう少しスマートな体になりたい。でも筋トレをやめるのも違う。

 

転機は“整えるトレーニング”との出会い

そんな葛藤のなか、ある先輩トレーナーとの出会いが転機になりました。

その方に言われたんです。
「河井くん、ケアしてる?コンディショニングやってないでしょ。筋肉、張りっぱなしだよ。」

……正直、その時まで私はコンディショニングなんて一切やっていませんでした。
ストレッチもテキトー、マッサージも行かない。筋トレ命。

そこからです。セルフケアを学び、筋膜リリース、可動域トレーニング、ストレッチを日常に取り入れました。
そして何より驚いたのが、トレーニングの“質”を変えたこと。
負荷を上げるのではなく、「使いたい筋肉を意識して動かす」。

これは目からウロコでした。

 

見た目が変わったときの感動

結果として、力は維持しながらも、脚のラインはスッキリし、服のサイズもひと回り落ちました。
見た目が変わるって、こんなにも自信につながるんだ……と感動したのを今でも覚えています。

この経験が、「人体って面白いな」と思った最初のきっかけでした。

 

トレーナーとしての原点

筋トレ=鍛えるだけ、ではなく、
トレーニング=整える、も含まれている。

この視点を持てたことで、私はただのトレーニングオタクから、
身体の仕組みを理解し、人の課題を解決できる“サポーター”になりたいと思うようになりました。

自分の体で試して、変化を感じて、知識を深めていく。
実際に体が変わっていく過程って、本当に楽しいんですよ。

 

最後に|コンプレックスは“可能性”かもしれない

今、パーソナルトレーナーとして活動している私の原点は、まさにこの「コンプレックスとの向き合い」でした。

悩みって、一見マイナスに見えるけど、そこに本質が隠れていることもあります。

もし今、身体についての悩みがあるなら、それは自分と向き合うチャンスかもしれません。

筋肉がつきすぎることに悩んでいた私が、今ではそれを「武器」として仕事にしていますから。
どんな体でも、その人らしい美しさや魅力があります。

トレーナーという仕事を通じて、それを一緒に見つけていけたら嬉しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
何か少しでも共感いただけたら幸いです。

それではまた、次回の記事で。