ケトジェニックダイエット後半戦12日目の経過報告
本日はケトジェニックダイエット後半戦12日目の経過報告をします。
まずは体重経過です。
8日目：69.8kg（前回の記事）
9日目：69.3kg
10日目：69.4kg
11日目：69.4kg
12日目：69.3kg（本日）
8日目→9日目はガクンと下がりましたが、ここ最近は下がった体重を維持している状態です。
特にカロリーオーバーになっているわけでもなく、むしろカロリーの摂取が少なかったの体重は変動していません。
ここで焦る必要は全くなく、数日間体重が変わらないといって何かをやる必要は全くありません。
目標としているカロリー及びPFCバランスをたんたんと続けているのが、結果として最も良くなっていきます。
それはなぜか？
その前に『停滞』について少し説明しておきましょう。
『停滞』とは摂取カロリーと消費カロリーのバランスが一時的に大きくマイナスに偏ったり、摂取カロリーと消費カロリーの差が小さくではあるが、継続的に偏り続けている場合に起こります。
『停滞』が起こると、体の基礎代謝を下げます。そして、省エネ状態になり、体の最低限の機能以外のエネルギーを消費しようとしなくなります。
体としては、倦怠感を覚えたり、眠くなったりと、体に不調を感じるようになります。これが停滞のサインです。
結果として体重は落ちなくなります。
この『停滞』を解消するには簡単でカロリーを多めに摂取してあげることです。
停滞打破の詳細は今回は省きますが、しっかりカロリーを摂取することで、体は元気になり、結果、元の消費エネルギーになるということです。
では、私の場合は今回停滞なのか？というと答えは『ノー』です。
というものの、体の状態に絶対はありませんのであくまでも個人見解になります。
個人の見解としては、『体温が下がっていないから』になります。
停滞の大きな目安として、体温が下がることが挙げられます。
今回、私の場合は体温は全く変わっていないので、この時点で『停滞ではない』、と考えられます。
実際に、数日間体重が変動しないことなんて、減量がスムーズに進んでいる中でもあたりまえに起こりますし、食べたものでむしろ増えることもザラにあります。
そのため『数日間の体重の変化に一喜一憂せず、コンスタントにやり続けることが何よりも大事であり、最も近道になる』のです。
なので、焦らずにもう数日間体重変動をみて、私の場合は目安的に7〜10日間様子を見ます。
体の体組成により停滞になる期間は違うので、『私の場合』と表現しています。
おそらく数日以内にまた下がると思いますので、気長になっていこうとおもいます。
さて、本日はケトジェニックダイエット後半戦12日目の経過報告でした。
次回も経過報告をお楽しみください！笑
では本日は以上です。
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