筋トレ心臓とは?

2021/08/06 知識
はてな2

筋トレ心臓とは?ということで、本日は昨日の内容と似ているため、続きになります。

昨日は、筋トレをすることで心臓に負荷がかかり心室肥大が起こる可能性があると説明しました。これは俗にいう『スポーツ心臓』と思うかもしれませんが、少し変わってきます。
以下は文献を参考に説明させていただきます。

まず、スポーツ心臓について簡単に説明します。
心臓が1分間に送り出す血液量(心拍出量)が多いほど持久力は高いとされています。そして実は心臓が1分間に打てる『最大数』は一般人とアスリートの人も変わらないのです。
そこで、循環する血液量を増やしてあげるために、心臓の『容積』そのものが大きくなっていきます。これがスポーツ心臓です。

一方で、筋トレを行っていくと確かに心臓は大きくなっていきます。ただし、こちらは容積ではなく、心臓の壁が厚くなっていきます。
筋トレの際に力を発揮して胸部内圧力が上がると『より大きな圧力で血液を送り出す』という課題が心臓に与えられ、壁が厚くなっていくのです。

心臓が大きいのは良くないといわれますが、これは『心臓肥大』という症状です。『スポーツ心臓』や『心臓の壁が厚くなること』とは違います。

確かに高血圧などが原因で心臓肥大が起こると、心臓が十分な血液を送り出せなくなる『心不全』になる恐れがあり注意が必要です。
しかし、心臓の壁そのものが厚くなることが問題になるかどうかは、今のところはあまりよくわかっていません。

心臓の壁が厚くなっても、心臓の筋肉に酸素を送り込む血管系が十分に機能している以上は問題はないと考えますが、何らかの原因で冠状動脈が詰まったり、心臓そのものに何らかのトラブルが起きた時は影響は大きいかもしれません。

いずれにせよ、『心室肥大』についてはいまだによくわかっていない状態です。
昨日もお伝えした通り、筋トレを行うことでのマイナス面もありますが圧倒的なプラス面が多いです。あまりネガティブにならずにトレーニングをしていきましょう。

それでは本日は以上です。


**********************************************
浜松市のパーソナルジム Luregene Fitness(ルアジーン フィットネス)はお客様のプライバシーを第一に完全個室のプライベートトレーニングを提供しております。結果がでない、リバウンド、情報がありすぎて何をしたらわからない、等、お悩みのある方はお問い合わせください。

メール:info@luregene-fitness.com
電話:090-9901-1934
インスタグラム:https://www.instagram.com/luregene_fit/
**********************************************