可動域が上がる事でのメリット【浜松・ストレッチ】

公開日:2021/07/06 知識
QOL

本日は昨日の続きで『可動域が上がる事でのメリット』ということで、柔軟性を上げる必要性について説明していこうと思います。
可動域が上がるメリットは様々ですが、今回は大きく3つになります。


まず1点目ですが、『動きの幅を広げたり、スムーズな動作ができる』ようになります。
これはいってしまえば当たり前のことなんですが、特にスポーツの面では大きな影響があります。より広い稼働範囲で動作ができることにより動きの幅が増やすことができます。また、可動域に余裕があれば動きもよりスムーズになります。
新体操やクラシックバレエ、または格闘技などのように『関節の可動域をめいっぱい使う競技』には、特にストレッチは必要になります。


次に2点目は『怪我の防止』になります。
例えば、股関節の可動域が小さいほど、つまり股関節が硬いほど、ハムストリングス(腿裏の筋肉)の肉離れのリスクが高まります。これは可動域に余裕がないと、動作中に筋肉が伸びきって強い力がかかってしまうことが原因と言われています。
スポーツをやっている人ならもちろんのこと、上記のように、つまづいたりしてハムストリングに強い負荷がかかることなんて日常の動作の中で比較的多くあります。突発的に力が掛かることで筋肉に大きな負荷がかかることは、柔軟性がない場合は即怪我につながります。
そのようにならないためにも日頃から柔軟性は高めておきましょう。


では最後の3点目です。
3点目は『高齢者のQOL向上』です。このQOLとは『Quaility of life』といって『生活の質』の意味を指します。当ジムLuregeneのメニューにもありますね!

こちらがなぜ向上につながるというと、筋肉内外の結合組織の構造は加齢とともに硬く変化するため、筋肉は柔軟性を失っていきます。高齢者では柔軟性の低下により歩幅が狭くなり、それによって転倒のリスクが上がることが調査で報告されています。関節の可動域の大きさは高齢者にとっては『生活機能に直結した重要な体力要素』になります。
そのため、ストレッチによる広い可動域の確保は高齢者のQOLを上げる上でかなり重要な要素になってきます。


以上3点がストレッチを行う上で大きなメリットとなります。

またストレッチは姿勢の改善にも大きな役割を果たします。
『太腿がいつでも張っている』や『骨盤が倒れてしまって猫背になってしまっている』など、大元をたどれば姿勢の崩れが原因になりますが、これは言い換えれば筋肉のアンバランスになります。筋肉のアンバランスを整えること、つまり『弱い筋肉は鍛えて』、『硬くなってしまった筋肉はストレッチやマッサージ』を行えば体の姿勢は改善されます。それにより、姿勢が悪いことで気になっていた太腿の張りも、姿勢が改善されていくと同時に改善されるはずです。

筋肉を鍛えることも大事ですが、しっかりケアも行って、『機能的な体』にしていきましょう!

次回はストレッチを行うことでのデメリットを説明していこうと思います。

では今回は以上です。


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