筋肉を柔らかくするには?その1【浜松市のパーソナルトレーニングジム】

公開日:2021/07/02 知識
マラソン

本日は『筋肉を柔らかくする方法。その1』ということで話をしていきます。一概に筋肉を柔らかするといっても様々な要素が関連してきますので、本日は『その1』ということで『筋肉の性質』の観点から説明していきます。

では説明していきます。
まず筋肉は大きく分けると『遅筋繊維』と『速筋繊維』の2種類があります。細かく分類すると現在では7種類の筋繊維がわかっています(速筋繊維が5種類、遅筋繊維が2種類といわれています)。

文字通り、瞬発が得意でスタミナが弱い筋繊維が『速筋繊維』。
瞬発が苦手でスタミナが強い筋繊維が『遅筋繊維』になります。

ミクロの話からしていくと、遅筋繊維は『硬く』、速筋繊維は『柔らかい』という特徴があります。
つまりマラソン選手のように遅筋繊維をよく使うタイプのスポーツ選手は筋肉や体が少し硬い。
一方、スプリンターのように速筋繊維をよく使うスポーツ選手は筋肉も体も柔らかい傾向にあります。

そもそも遅筋繊維はダイナミックに動く筋肉ではなく、重力に逆らって姿勢や動きを維持する働きがメインですから、柔らかい筋肉より硬く伸びにくい筋肉の方が都合が良いのです。
そのため、構造的にも細胞骨格(細胞の中の骨格)が多く、硬くなるのです。

しかしながらスプリンターの中にも筋肉の硬い人がいたり、マラソン選手にも柔らかい筋肉の人がいます。
これは筋繊維の種類の問題ではなく、筋繊維の『緊張のレベル』が影響している場合が多いです。一般人の人でも体が硬い人は、ほとんどが筋肉の緊張のレベルが高く、動きそのものが硬くなりがちです。
その場合は『ストレッチ』や『マッサージ』などで筋肉の緊張をとってやると、かなり即効的に柔軟性が出てきます。

また、筋繊維自体が硬くなってしまう場合もあります。
それは前回にも説明しましたが、ハードなトレーニングで筋肉の損傷を繰り返し行い続けると筋肉中の筋繊維の組織が繊維化(ファイブローシス)します。そうすると筋肉全体が硬くなってしまいます。(繊維化( ファイブローシス)については以前の記事に書いてあるので参考にしてください。)
この場合も『ストレッチ』や『マッサージ』などで筋肉をケアすることが大切です。


今回は『筋肉を柔らかくする方法。その1』ということで筋肉の性質の観点から説明しました。
筋繊維によっての体の硬さはありますが、ほとんどの人が感じている体の硬さは筋肉の『緊張レベルが高い』ことになります。
結局のところ緊張レベルを下げるには、やはり『ストレッチ』や『マッサージ』が必要になります。

次回は『筋肉を柔らかくする方法。その2』ということで体を柔らかくするために効果があるストレッチ方法を説明していこうと思います。

それでは本日は以上です。


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