エネルギー供給関連遺伝子の紹介
こんにちは!
浜松市のパーソナルトレーニング ジム
Luregene Fitness(ルアジーン フィットネス)のRyoです!
暑い日が続きますね〜!
みなさん体調管理は大丈夫でしょうか?
熱中症にならないようにしっかり水分を摂取し、体調がおかしいと思ったら無理をせずにすぐに休んでくださいね!
では、本日は『エネルギー供給関連遺伝子』について紹介していこうと思います。
こちらの遺伝子はあまり聞きなれないものだと思います。
様々な遺伝子検査がありますが、こちらの遺伝子を扱っているところは私が知る限りでは当ジムが扱っているのもしかないですね!
ではこちらの『エネルギー供給関連遺伝子』ですがどんなものかというと、簡易的に説明すると、
食べたものから
『エネルギー(ATP)』
を作り出すか、
『熱』
を作り出すか、
の割合を決めるものになります。
こちらの遺伝子は正常型か亢進型かの2パターンですが、亢進型のタイプは稀です。
亢進型のタイプは熱よりエネルギーをたくさん作ります。
メリットとしては食事からたくさんエネルギーが作れるので、持久系運動でのエネルギー補給があまり必要ないです。
また、食事からしばらく時間が経ってもエネルギーがまだあるので体や頭は問題なく働きます。
デメリットとしては熱が作りづらい体質なので、体が冷えやすいです。
冷えやすいということは体が硬くなりやすかったり、免疫が下がったりと、冷えからの派生として考えられます。
さらにはエネルギーがたくさん作れるが上に、必要以上に作られる可能性もあります。
そうなりましたら、余分なエネルギーになるため白色脂肪細胞へと送られます。
標準型のタイプは、
『エネルギー』も『熱』も同じくらい作り出す
というイメージでいいと思います。
この遺伝子の違いだけでも、食べすぎることで反応が変わってくるのがわかります。
熱生産はUCP1や3も関わっているので、この遺伝子だけで一概に
『太りやすい』や『体が冷えやすい』と断定は言えませんが、
影響は受けているのは確かですね!
様々な遺伝子が相互的に関係して体の性質を決めているので、同じ食べのもを食べても反応が違いますし、同じ運動をしても痩せやすかったりするのはこの理由です。
遺伝子は影響力も差がありますので、数多く調べれば良いものではありません。
大事なことは、
『影響力の大きい遺伝子が自分の体にどのように影響を与えているかが明確にわかること』です。
この影響を及ぼす力が強いものをピックアップし、運動、食に当て込んだものが当ジムの扱っている遺伝子検査です。
この結果を元にカウンセリングができるのが全国的にも非常に少数しかいない、『セルフコードドレーナー』になります。
興味のある方はお気軽にご連絡ください( ^ ^ )
では、本日は以上です!
また明日〜( ^ ^ )
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LuregeneFitness(ルアジーンフィットネス)はお客様のプライバシーを第一に完全個室のプライベートトレーニングを提供しております。
また、パーソナルトレーニング業界では全国的にも貴重な遺伝子解析を取り入れており、
専門資格を有したセルフコードトレーナーによる遺伝子結果に基づいたボディメイク、ダイエットを行います。
結果がでない、リバウンド、情報がありすぎて何をしたらわからない、等
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