ダイエットの経過報告と傾向の見方

2024/06/21 日常
順調

浜松市のパーソナルトレーニングジムLuregene Fitnessの河井です。
本日もダイエットの報告となります。

先月21日から始めたダイエットですが、本日でちょうど1ヶ月となりました。
さてまずは結果報告です。
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開始5月21日が69.5kg。
本日6月21日が69.7kg。
結果として0.2kgの増加になっています。
この結果をどう見るかです。

単純に開始の体重と本日の体重だけを比べると0.2kgの増加になり、体重は落ちていないどころか上がっている、となります。

しかし、私の見解的には順調に減少傾向と見ることができます(前回のブログでは順調ではないと思っていましたが、ここ数日の結果で変わりました)。
上述でもある通り、見解が変わった理由として今回のこの結果
『経過を考察する』
にはとても良い出方の例となっています。
理由を説明していきます。

まず、測定の数値のみを見ると減っているどころか増えています。
しかし、私は以前に『経過を見る際は、体重は日々変化するものだから、出た値自体は気にせず、ある程度の期間で落ちているかをしっかり見る必要がある。』とお伝えしました。
そしてもう一つ、『測定値の上限値と下限値に変化が出ているか』を見る必要があるともお伝えしました。

この2つの見方からいくと、今回の1ヶ月の減量は変化なし、もしくは微減のように見えます。
下のグラフを参考にしてください。
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しかし、もう少し期間のレンジを広げてみるとどうでしょうか。

5月21日以前は体重は上がっています。
そして上限値も最も高いです。前日の5月20日は70.3kgあります。

では次に本日の6月21日、20日をみるとどうでしょうか。
本日は69.7kgと上がっていますが上限は下がっていますね。
そして前日の20日の68.7kgは下限値で過去最高を出しています。

これから何が言えるかというと、
『ダイエット開始の5月21日はたまたま体重が下がっており、そこから1ヶ月後の6月21日はたまたま体重が上がっていた』
と捉えることができます。

これを考慮し、グラフを見てみると、
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落ち幅が少ないですが、しっかりと減少傾向になっています。
これによりダイエットは順調である、と判断できます(落としている体重の量は置いておいて)。

ダイエットがうまくいっているかの判断は、慣れるまでは難しいところはありますが様々なレンジ、できれば数週間〜数ヶ月単位で見てあげると傾向が掴みやすいです。

特に今の私みたいにそこまでダイエットに気合を入れられていない状態で減量幅が少ない時ほどレンジは長く見たほうが傾向は掴みやすいかと思います。

通常であればおおよそ1〜2週間程で傾向はわかってきます。

皆さんの減量傾向を把握する参考になれば幸いです。

では本日はダイエット1ヶ月の経過報告と傾向の見方でした。
以上になります。



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