JSBA公認A級インストラクター合格しました！前編
こんにちは！
Luregene Fitnessの河井です。
本日は私のプライベートな内容になります。
先日の3月5日（日）に、スノーボードのA級インストラクター検定へ行ってきました。
私自身はパーソナルトレーナーとしても活動していますが、実は冬季のシーズンはスノーボードのインストラクターとしても活動をしています。
スノーボードは、私が大学生の3年生の時に友人と初めて行きました。そこから10年近くは年5〜6回程、雪山へ行っては練習したり、フリーランをしたりと、スノーボードを趣味として楽しんでいました。
転機があったのは19-20年のシーズン。
ひょんなことからスノーボードのバッジテストを受けて、そのまま2級、1級と合格。
そこから知り合いの影響も受けて翌年からインストラクターをやることになりました。
スノーボードのインストラクターは、バッジテスト1級を保持していればC級インストラクター講習の受講が可能となります。
この講習を受ければめでたくC級インストラクターとして認定され、インストラクターとして活動ができます。
翌年の20-21年度。
私は講習を受けて、見事にC級インストラクターとしてデビューしました。
ここからがスノーボードの沼にハマります。笑
自分ではバッジテスト2級、1級とストレートに合格したので、ある程度は滑れるという自信があり、そこそこの天狗になっていました。
バッジ1級を保持していれば、一般的にゲレンデでそこそこイキって滑れるレベルです。笑
しかし、インストラクター基準で見ると全く見方は変わります。
この年に初めてスクールにも所属し、先輩インストラクターと一緒に滑ったり、トレーニングをしたのですが、あまりにも周りがうまくて、自分の下手さが際立ちました。
今までそこそこうまい自負がありましたが、完全にそれが打ち砕かれました。
今でもスクールの校長が『C級インストラクターでようやくスタートラインだね』と言っていたことが忘れられません。
やはりインストラクターという基準に立つと、滑りのレベルが1段も2段も変わってきます。
私はスノーボードをして、初めての挫折感を味わいました。
同時にインストラクターとして活動をしていれば、さらに上手くなることができる。だから頑張ろうとも思えました。
幸いなことに負けず嫌いなこともあって、必死に練習し、そのおかげで少しずつではありますが、上達もしていきました。
そして20-21年度のシーズン後半にb級インストラクター検定があり、ここでは見事に合格！
晴れて同年度でC級→B級インストラクターになることができました。
20-21年シーズンは最高の形で終わることができましたが、その翌年はインストラクターの最高峰のA級に挑戦することになります。
長くなってしまったので、今回はここまでで一旦終わろうと思います。
次回は中編ということで書いていきます。
では次回に〜。
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