減量の質問について〜その2(負担)〜

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こんにちは!
浜松市のパーソナルトレーニング ジム
Luregene Fitness(ルアジン フィットネス)のRyoです!

本日は前回に続き、減量の速度が長期的の方が良い理由を説明していこうと思います。
前回にもお伝えした通り、目的によって減量の速度は変わります。
あくまでも期限などの条件がないという前提で私の意見をお伝えできればと思います。

 

では、まずなぜ長期的に落とした方が良いかという理由は大きく3つあります。

1.体にかかる負担を最小限に抑えることができる。

2.リカバリーがきく。

3.ダイエットの『真』の目的を達成できる。

 

まず、1つめの『体にかかる負担を最小限に抑えることができる』を説明した思います。

減量する際に大事な事は、何だとおもいますか?
食事?
運動?

色々あると思いますが、まずは第一に食事量を抑えていく必要があります。
当たり前の話ですが、人間の体は、
消費エネルギーと摂取エネルギーの差で増減が決まります。

運動量を増やして消費エネルギーを増やす事も大事ですが、こちらは大変です。
なぜかはまた後日に説明していきたいと思います。

まずは食事量を調整し、消費エネルギー>摂取エネルギーにする必要があります。

この状態になると体はエネルギー不足になるために、
体の『何か』を分解し、それをエネルギーに補填する必要が出てきます。

単純にこれが減量です。

じゃあ、食事量を極端に抑えれば消費と摂取の差が大きくなり、より大きく減量できるではないのか?
と考えるのではないか、と思います。
ここに1つの落とし穴があります。

人間は生命維持を最も優先しています。
今は飽食の時代なので、食べ物に困って餓死するという事はほとんどありません。
(世界中ではまだまだありますが、日本での話とします)

これは長い歴史の中で飢餓の時代が長く、
長く生きる為に少しでもエネルギーを取り込もうという機能が遺伝子に組み込まれています。

その為、食べれば脂肪としてエネルギーを蓄える。
これは人間の本能になります。

ではエネルギーが足りなくなった時、この時に初めて溜め込んだエネルギーを使うのです。

この時に摂取がエネルギーが極端に少ない場合、体は警告を鳴らします。
そして、生き抜く為に消費のエネルギーを低下させて、
少しのエネルギーでも生き長らえる事ができるように飢餓モードになります。

こうなると極端に消費エネルギーを下げるので、
普段では普通に感じていた事に違和感を感じます。

例えば、
・熱の生産量を落とす。
→体温が下がり、免疫機能が働きづらくなる。

・エネルギー生産量(ATP)を落とす。
→体のエネルギー不足が生じる。頭がぼーっとしたり、怠さがでる。

生き抜く為にしょうがなくこのような状態になります。
現代では不都合な機能ですが、これは体に備わった本能なのでどうしようもありません。

ちなみに糖質制限中に上記のような症状がでる人がたまにいますが、
これは糖質不足ではなく、カロリー不足です。
(糖代謝亢進型は別です)

糖質を極端に抑えても、糖新生とケトン体がエネルギー源として働きます。
ケトン体は脳の脳関門を通過できるので、最大で4割程は脳のエネルギーとして働き、
残りは糖新生によって合成されたグルコースで補填されます。

 

このように体は守りに入ります。

そして更に1つ問題が、
長い歴史の中で遺伝子の変異が起き、溜め込んだエネルギー(中性脂肪)をうまく利用できない
遺伝子型が誕生しました。

世の中で脂質代謝以上と呼ばれている人たちです。

統計で日本人の4人に1人の割合で脂質代謝がよくない人が出てきています。
このようなタイプはどうしても減量には時間をかけていかなければなりません。

 

以上のように、食事量を極端に落とすとエネルギーの消費を落とす。
これが人間に備わった本能であり、今まで生き抜いてこれた機能になります。

もちろん、飢餓モードは非常用モードであるわけで、
この状態になること事態が体に大きな負担をかけることになります。

そもそも人間の体は蓄えることが向いているのに、
その蓄えを使う時点で負担がかかるのに、それを極端に行おうとすれば
それは大きな負担になる事は容易に想像できると思います。

 

このことから、極端に食事を落とすと体が守りに入る。
体が守りに入らない程度に食事を摂取する。
(減量するだけでも負担はかかる)

これが大事になります。

冒頭の話に戻ります。

短期的に落とすという事は、少なくとも消費エネルギーと摂取エネルギーの差を大きくする必要が出てきます。
上記の説明の通り、差が大きくなれば体は恒常性が働き代謝を落とします。
これにも逆らって体重を落とそうとするわけですから体は大きな負担がかかります。

それに加え、短期的減量は代謝を落とさないようにトレーニングを厳しく行います。
本来は守りに入る体を、入らせないよにする(これがトレーニングの役割)わけであるので、無理やり代謝を高めようとします。
これが短期的に落とすメカニズムです。

当たり前ですが、体重は落ちますが、その分体には大きな負担を用いることになります。

 

これが1つ目の理由です。

 

長くなってしまったので、
2つ目以降は次回に書いていこうと思います^ ^

ではまた〜

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Luregene(ルアジン)は、お客様のプライバシーを第一に完全個室のプライベートトレーニングを提供しております。
また、パーソナルトレーニング業界では全国的にも貴重な遺伝子解析を取り入れており、
専門資格を有したセルフコードトレーナーによる遺伝子結果に基づいたボディメイク、ダイエットを行います。
結果がでない、リバウンド、情報がありすぎて何をしたらわからない、等
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